02/02
2025
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
08/22
2008
最近は多重債務という言葉をよく耳にしますが、ほとんどの人が借金の返済が滞るまで認知していないのが実情のようです。
街中では比較的簡単に消費者金融などでキャッシングが可能なため、ついつい安易な気持ちで借り続け、限度額に達すると次の消費者金融でまたキャッシングをしてしまうなど、簡単にお金を借りれるために返済のことは忘れて借り続け、結果的に複数の業者から資金の融資を受けることを多重債務といい、最終的には返済することができなくなる状態が発生して今います。
多重債務になってしまう人に共通しているのは、収入に見合った借り入れという発想が無く、生活の中でもお金にルーズな人が多いようで、債務超過に陥りやすい傾向にあるようです。
傾向としては、衝動買いが多い、生活費がドンブリ勘定、交友費を振舞う、ギャンブルにのめり込むなど、日常から収入に見合った生活ができず、ついミエを張ったり欲が出てしまうようです。
特に最近ではパチンコやハチスロといったギャンブル性の強い娯楽にはまるケースも多く、負けてもその足でキャッシングに向かう人もいるようです。
キャッシングは簡単に資金の融資を受ける事が出来る反面、必ず利息をつけて返済しなければならないことを、肝に銘じておく必要があります。
消費者金融でのキャッシングは、利用の仕方によっては確かに利便性も高く、止むを得ない一時的および緊急の場合などには大変重宝するもので、利用の仕方や資金管理をシッカリできる人が利用する分には大変便利です。
むしろ銀行などの融資が安心のようにも思えますが、即応性や柔軟性などにかける面もあり、また利息面でもあまり大きな差はなくなってきていますので、以前のような【消費者金融=悪い借金】はあまり意識する必要は無いでしょう。
要は銀行でも消費者金融でも、お金を借りる人の考え方次第では上手く利用できる場合、あるいは多重債務となり破産する場合など様々と言えますので、キャッシングの前に今一度自分の金銭管理を書くにした上での融資申込みをオススメします。